どうもbayashiです。
前回の続編になります。
2021.1.31
今回はさらに東へ進み、難易度を上げていきます。
1発目からかなり過酷な山道です笑
杉林が多い場所ですが斜面を降りると落葉広葉樹がぼちぼちあります。
二次林ですが、周辺はサクラが豊富なので可能性はゼロではないと思います。
しかしサクラ材のほとんどが枯れ果てて手がつけられません。
4時間ほど格闘しましたがマイマイやコクワのみ…
その後も全く当たらず…
目的の箇所は全てまわり切り、時間が微妙なので
ラストは聖地に移動して樹液木探し。
既存地域の中でまだ入れてない箇所、少し標高は上がりますが、いると信じて山へ入りました。
またまたラッキーボーイ発動しました笑
ツル巻きの太いクヌギ。
樹液痕や昆虫の死骸、ツルの隙間など可能性を感じる良い樹液木でした。
せっかくなので付近を散策することにしました。
斜面を降りるとオオクワのいる気配がします。
沢を進むとエノキの立ち枯れと倒木等が転がってます。近づくとかなり手がつけられていました。
よく見るとそこそこ太い食痕があります。
試しにやりますがノコギリの幼虫がザクザクです笑
やはりそう甘くないですね。
最後は以前から目を付けていたエノキ枝折れ材です。外側は硬めですが内部は良く朽ちているようです。早速手をつけるといきなりオオクワ3令幼虫です。その後もばんばんと出てきます。
1頭やってしまいましたが、計8頭…
材自体は細いですが、質が良すぎました。
今回はこれにて終了です。
相変わらずレアでは全くかすりもしませんが、少しずつ近づいているような気がします。
いつになるかは分かりませんが、とれるまで挑戦はやめることはありません。
めげずに引き続き頑張ります🏋️♀️🏋️♀️
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